男子テニスの6月11日付ATP世界ランキングが発表され、先日の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でベスト16進出を果たした
錦織圭は、前回から5つ下げて26位へ後退した。
昨年の全仏オープンで8強入りを果たしていた錦織は今大会、1回戦でM・ジャンヴィエ(フランス)、2回戦で
B・ペール(フランス)、3回戦で
G・シモン(フランス)を下し、4回戦では
D・ティーム(オーストリア)に2-6, 0-6, 7-5, 4-6で敗れて2年連続の準々決勝進出とはならなかった。
今後は、18日開幕のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)に出場予定となっている。
その他の上位選手では、全仏オープンで9年ぶりのベスト4進出を果たした
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が前回より2つ上げて自己最高位タイとなる4位へ浮上。また、
R・ナダル(スペイン)に敗れるも四大大会初の準優勝を飾ったD・ティームは前回から1つ上げて7位となった。
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【配信予定】
2018年6月18日(月)~6月24日(日)
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