男子テニスの下部大会であるラフバラー・トロフィー(イギリス/ラフバラー、ハード、ATPチャレンジャー)は24日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク283位の
綿貫陽介が同290位のR・オルテガ・オベルド(スペイン)を7-5, 6-4のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
>>錦織ら全仏OP男子 対戦表<<>>錦織vsジャンヴィエ 1ポイント速報<<この日、第1セットを先取した綿貫は、続く第2セットでファーストサービスが入った時に89パーセントと高い確率でポイントを獲得してオルテガ・オベルドを寄せ付けず、1時間30分で勝利を手にした。
準々決勝では、世界ランク275位のL・ミドラー(オーストリア)と対戦する。
20歳の綿貫は今大会、1回戦で第1シードの
L・ラコ(スロバキア)をストレートで破って2回戦へ駒を進めていた。
今季は、ITFフューチャーズの筑波大学MEIKEIオープンテニス(茨城県/つくば市、ハード)で大会2度目の優勝を飾り、前週の釜山オープン(韓国/釜山、ハード、ATPチャレンジャー)ではATPチャレンジャー初のベスト4進出を果たした。
その他の日本勢では、第8シードの
守屋宏紀が8強入り、
内田海智は1回戦で敗れた。
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【放送予定】
2018年5月27日(日)~6月10日(日)
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