女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は15日、シングルス準々決勝が行われ、第20シードのD・カサキナが元世界ランク1位で第10シードの
A・ケルバー(ドイツ)に6-0, 6-2のストレートで快勝し、WTAプレミア・マンダトリーで初のベスト4進出を果たした。
>>大坂vsハレプ 1ポイント速報<<>>BNPパリバ男子対戦表<<この日、ケルバーに1度もブレークチャンスを与えなかったカサキナは、わずか58分で準決勝進出を決めた。
準決勝では、第8シードの
V・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦する。ヴィーナスは準々決勝で、第27シードの
C・スアレス・ナバロ(スペイン)をストレートで下しての勝ち上がり。
また、トップハーフでは、第1シードの
S・ハレプ(ルーマニア)が世界ランク51位の
P・マルティッチ(クロアチア)にフルセットで勝利、同44位の
大坂なおみは第5シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)をストレートで破ってそれぞれ4強入りを決めた。
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