男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第10シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)らシード勢が初戦で敗退した。
>>ダニエルvsメイヤー 1ポイント速報<<>>大坂vsサッカリ 1ポイント速報<<>>BNPパリバ対戦表<<シード勢は1回戦免除のため、2回戦からの登場。
この日、元世界ランク1位のジョコビッチはミスを連発し、予選勝者の
ダニエル太郎に6-7 (3-7), 6-4, 1-6のフルセットで敗れた。
その他では第4シードの
A・ズベレフ(ドイツ)、第9シードの
L・プイユ(フランス)、第14シードの
D・シュワルツマン(アルゼンチン)、第15シードの
J・イズナー(アメリカ)、第21シードの
K・エドモンド(イギリス)、第24シードの
G・ミュラー(ルクセンブルグ)が初戦で姿を消した。
第1シードの
R・フェデラー(スイス)、第2シードの
M・チリッチ(クロアチア)、第6シードの
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、第8シードの
J・ソック(アメリカ)らは3回戦へ駒を進めた。
第22シードの
錦織圭は、風邪による体調不良で棄権。錦織の代わりにラッキールーザーで本戦入りした
R・ベーメルマンス(ベルギー)は2回戦で
L・メイヤー(アルゼンチン)に敗れた。
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