男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2018(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス2回戦が行われ、第7シードの
伊藤竜馬がJ・キューブラー(オーストラリア)3-6, 6-3, 7-6 (7-3)の逆転で破り、ベスト8進出を果たした。
準々決勝では、予選勝者の
守屋宏紀と対戦する。守屋は第2シードの
J・ミルマン(オーストラリア)の棄権により、2回戦を戦わず8強入りとなった。
また、
江原弘泰は
A・ウィッティントン(オーストラリア)との2日がかりの1回戦を7-6 (10-8), 6-7 (1-7), 6-4のフルセットで制し、2回戦へ駒を進めた。
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