株式会社ニューバランスジャパンが主催する「New Balance Tennis World Challenge」は9日、昭和の森テニスセンターにて日本代表選考大会の関東大会が行われ、女子の部では猪俣莉々花(山梨学院)、五十嵐菜々子(東海大相模)、小林美早紀(日体大柏)、松井香奈美(前橋育英)の4選手が決勝大会出場を決めた。
女子の部はリーグ戦で行われ、試合方法は8ゲームマッチ・ノーアドバンテージ方式。Aリーグ・Bリーグ各上位2選手が決勝大会進出の切符を手に入れた。
本大会は関西大会と関東大会に分かれて行われ、各地の男女各上位4選手が決勝大会に出場できる。
決勝大会は11月18日(土)に昭和の森テニスセンターにて開催。決勝大会の優勝者および準優勝者(男女2名ずつ)には、「日豪親善試合」の出場権及び「テニス世界大会観戦」へ招待される。
参加賞を受け取る選手
選手1人ひとりにシューズのフィッティング
決勝大会進出の
関東大会の女子シングルス結果は以下の通り。
※勝者を左側に記載
【Aリーグ】猪俣莉々花(山梨学院) 8-0 長田夏実(第一学院)
猪俣莉々花(山梨学院) 8-6 五十嵐菜々子(東海大相模)
五十嵐菜々子(東海大相模) 8-0 長田夏実(第一学院)
【Bリーグ】小林美早紀(日体大柏) 8-1 鈴木有沙(都立松が谷)
小林美早紀(日体大柏) 8-4 松井香奈美(前橋育英)
松井香奈美(前橋育英) 8-1 鈴木有沙(都立松が谷)