女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2017(東京/有明コロシアム、ハード、プレミア)は21日、ダブルス準々決勝が行われ、
奈良くるみ/
尾崎里紗組は
D・ガブリロワ(オーストラリア)/
D・カサキナ(ロシア)組に1-6, 4-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>東レPPO 対戦表<<この日、奈良/ 尾崎組は1ゲームしか取れずに第1セットを落とすと流れがガブリロワ/ カサキナ組に傾き、続く第2セットでは粘りを見せるも一歩及ばず、1時間5分で敗れた。
奈良/ 尾崎組は今大会、1回戦で第1シードのチャン・ハオチン(台湾)/
チャン・ユンジャン(台湾)組をフルセットで破る快進撃で8強入りを果たしていた。
また、奈良は同日のシングルス2回戦にも登場していたが、第9シードの
C・ガルシア(フランス)にストレートで敗れて準々決勝進出とはならなかった。
その他の日本勢は、
二宮真琴/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組が第3シードの
A・ロソルスカ(ポーランド)/
A・スピアズ(アメリカ)組をフルセットで破りベスト4へ進出している。
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