女子テニスのジャパン ウィメンズオープン(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)は15日、ダブルス準決勝が行われ、第4シードの
青山修子/ ヤン・ズァオシュン(中国)組が第1シードの
二宮真琴/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組を6-4, 6-3のストレートで破り、決勝進出を果たした。
>>マクラクラン/ 内山組 1ポイント速報<<決勝では、
M・アダムチャック(オーストラリア)/
S・サンダース(オーストラリア)組と対戦する。
昨年のジャパン ウィメンズオープンで青山は二宮とのペアで優勝しており、2連覇に王手をかけた。
同日のシングルス準々決勝では、日本勢で世界ランク171位の
加藤未唯が同67位の
A・クルニッツ(セルビア)をストレートで下し、ツアー初のベスト4進出を果たした。
加藤は準決勝で予選勝者のJ・フェット(クロアチア)と対戦する。
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