- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ヴィーナス 全米7年ぶり4強

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は5日、女子シングルス準々決勝が行われ、第9シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)が第13シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)を6-3, 3-6, 7-6 (7-2)のフルセットで下し、7年ぶり9度目のベスト4進出を果たした。

>>クエリーvsアンダーソン 1ポイント速報<<

>>全米OP対戦表<<

この日、ヴィーナスはファイナルセットで先にブレークを許すも、地元の声援に応えるプレーを披露し、第6ゲームでブレークバックに成功。その後も強打を武器にタイブレークを制し、4強入りを決めた。

準決勝では、世界ランク83位のS・スティーブンス(アメリカ)と対戦する。スティーブンスは準々決勝で第16シードのA・セバストバ(ラトビア)をフルセットで破っての勝ち上がり。

現在37歳のヴィーナスは、全米オープンで2000・2001年に2連覇。昨年は4回戦でKa・プリスコバ(チェコ共和国)にフルセットで敗れた。

今年の四大大会では、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)とウィンブルドン(イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム)で準優勝、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では4回戦へ進出した。

一方、敗れたクヴィトバは今大会4回戦で、今年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制した第3シードのG・ムグルサ(スペイン)をストレートで下して準々決勝へ駒を進めていた。






■関連ニュース■ 

・下着ピンクで警告ヴィーナス
・セリーナ 姉ヴィーナスに感謝
・侮辱発言 罰金と全米出場停止
(2017年9月6日10時59分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!