男子テニスの8月21日付ATP世界ランキングが発表され、28日開幕の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を含む年内の残り全大会を欠場すると発表した
錦織圭は、前回から1つ下げて10位へ後退した。
>>杉田らウィンストンOP対戦表<<>>杉田 初戦1ポイント速報<<また、前週のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で「ATPマスターズ1000」初のベスト8進出を果たした
杉田祐一は、3つ上げて自己最高の43位を記録。
キャリアハイをマークした杉田は、現在開催中のウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、 ATP250)に第10シードで出場している。初戦の2回戦では、世界ランク80位の
M・ジャジーリ(チュニジア)と同116位の
T・フリッツ(アメリカ)の勝者と対戦する。
8月21日付の日本勢男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■10位[ -1 ]…錦織圭
3,195ポイント(3,285ポイント)
■43位[ +3 ]…杉田祐一
1,045ポイント(980ポイント)
■117位[ +1 ]…
西岡良仁482ポイント(482ポイント)
■118位[ -21 ]…
ダニエル太郎482ポイント(564ポイント)
■131位[ +1 ]…
添田豪431ポイント(431ポイント)
■172位[ - ]…
伊藤竜馬334ポイント(334ポイント)
■188位[ -1 ]…
内山靖崇297ポイント(297ポイント)
■214位[ -4 ]…
守屋宏紀245ポイント(245ポイント)
■260位[ -5 ]…
高橋悠介199ポイント(199ポイント)
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