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ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権'１７（大阪/大阪市、靱テニスセンター）は１６日、１４歳以下男子シングルス決勝戦が行われ、第２シードの末岡大和（関西/トップラン）が第１シードの山田倫太朗（関東/U.T.PあたごTC）を6-2, 6-3のストレートで下し、タイトルを獲得した。

この日、序盤からペースを掴んで第１セットを先取した末岡は、続く第２セットでも山田を寄せ付けず、ストレートで勝利。今大会、末岡は全試合１セットも落とさない完勝で優勝を手にした。



準優勝の山田倫太朗（関東/U.T.PあたごTC）


また、同日に行われた女子シングルス決勝戦では、第２シードの松田絵理香（関東/SSAレニックス）が第１シードの森岡きらら（関西/奈良国際TC）を4-6, 7-6 (7-2), 6-2の逆転で破り、優勝を果たした。

本日行われた試合結果は以下の通り。
[]内はシード番号、（）内は所属。勝者を左側に記載。

【男子シングルス 決勝】

[2]末岡大和（関西/トップラン） 6-2, 6-3 [1]山田倫太朗（関東/U.T.PあたごTC）

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