ダンロップ スリクソン全日本ジュニアテニス選手権'17(大阪/大阪市、靱テニスセンター)は13日、18歳以下男子シングルス3回戦が行われ、昨年準優勝で第1シードの
清水悠太(関西/西宮甲英高)が第14シードの池田悠人(関東/フミヤエース市川TA)を6-0, 6-3のストレートで下し、2年連続のベスト8進出を果たした。
準々決勝では、第8シードの
川上倫平(関東/荏原SSC)と対戦する。川上は、同日の3回戦で第9シードの清水一輝(関東/グリーンテニスプラザ)をストレートで下しての勝ち上がり。
清水は、昨年の全日本ジュニアテニス選手権18歳以下男子シングルスで決勝進出を果たすも、
綿貫陽介に敗れて準優勝。今年は初優勝を狙う。
ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権の歴代優勝者には、日本のエース・
錦織圭を始め、世界で活躍する
杉田祐一、
西岡良仁、
守屋宏紀らが優勝を飾っている。
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