テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、女子ダブルス3回戦が行われ、
二宮真琴/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組が第5シードの
L・フラデカ(チェコ共和国)/
K・シニアコバ(チェコ共和国)組を6-4, 6-4のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
>>ウィンブルドン対戦表<<この日、二宮がボレーを決めるなどで第1セットを先取すると、第2セットでも第3ゲームで先にブレークに成功。そのままリードを守りきって1時間24分で勝利を手にした。
快進撃を見せる二宮/ ボラチョーバ組は準々決勝で、第4シードの
T・バボス(ハンガリー)/
A・フラヴァコバ(チェコ共和国)組と
S・クズネツォワ(ロシア)/
K・ムラデノヴィック(フランス)組の勝者と対戦する。


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