10月2日から開幕する男子テニスの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)は7日、世界ランク7位の
M・ラオニッチ(カナダ)と同8位の
D・ティーム(オーストリア)が出場を表明したと公式ホームページで発表した。
>>ウィンブルドン対戦表<<26歳のラオニッチは今回が6度目の出場で、2012・2013・2014年に準優勝。今年は2014年以来3年ぶりの出場。
また、23歳のティームは今回が2度目の出場。初参戦の2014年は、1回戦で
K・アンダーソン(南アフリカ)に敗れた。
6月に発表された出場予定選手には、世界ランク3位の
S・ワウリンカ(スイス)と同9位の
錦織圭が名を連ね、トップ10から4選手がエントリーする豪華な顔ぶれとなった。
昨年の楽天ジャパン・オープンは、決勝で
N・キリオス(オーストラリア)が
D・ゴファン(ベルギー)を下して大会初優勝を果たした。
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