7月3日に開幕するテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は28日、男子シングルスのシード順が発表され、世界ランク9位の
錦織圭は第9シードになった。
>>ウィンブルドン賞金一覧<<>>ウィンブルドン歴代優勝者<<これまでのウィンブルドンで錦織は2014・2016年にベスト16進出。昨年は左脇腹の負傷で4回戦を途中棄権した。
今大会前哨戦のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)では2回戦で臀部を痛め、途中棄権を余儀なくされた。
第1シードは2連覇と3度目の優勝を狙う
A・マレー(英国)、第2シードは
N・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードは
R・フェデラー(スイス)、第4シードは
R・ナダル(スペイン)、第5シードは
S・ワウリンカ(スイス)。
シード順は以下の通り。
第1シード:A・マレー
第2シード:N・ジョコビッチ
第3シード:R・フェデラー
第4シード:R・ナダル
第5シード:S・ワウリンカ
第6シード:
M・ラオニッチ(カナダ)第7シード:
M・チリッチ(クロアチア)第8シード:
D・ティーム(オーストリア)第9シード:錦織圭
第10シード:
A・ズベレフ(ドイツ)第11シード:
T・ベルディヒ(チェコ共和国)第12シード:
JW・ツォンガ(フランス)第13シード:
G・ディミトロフ(ブルガリア)第14シード:
L・プイユ(フランス)第15シード:
G・モンフィス(フランス)第16シード:
G・ミュラー(ルクセンブルグ)第17シード:
J・ソック(アメリカ)第18シード:
R・バウティスタ=アグ(スペイン)第19シード:
F・ロペス(スペイン)第20シード:
N・キリオス(オーストラリア)第21シード:
I・カルロビッチ(クロアチア)第22シード:
R・ガスケ(フランス)第23シード:
J・イズナー(アメリカ)第24シード:
S・クエリー(アメリカ)第25シード:A・ラモス=ヴィノラス
第26シード:
S・ジョンソン(アメリカ)第27シード:
P・クエバス(ウルグアイ)第28シード:
M・ズベレフ(ドイツ)第29シード:
F・フォニーニ(イタリア)第30シード:
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)第31シード:
K・カチャノフ(ロシア)第32シード:
P・ロレンジ(イタリア)
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