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錦織ら出場 マドリッドの変化

男子テニスツアーのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、 ATP1000)が7日に開幕。この大会は3週間後の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)に続くマスターズ大会の1つである。

>>錦織らマドリッドOP対戦表<<

テニスファンにとってマドリッド・オープンといえば、2014年に錦織圭R・ナダル(スペイン)をあと一歩のところまで追い詰めるも、腰の負傷で無念のリタイアとなった決勝戦が印象的だろう。

数々の名試合が行われてきたこの大会だが、実は「変化」が特徴的な大会でもある。

2002年の開催当初は10月に行われ、サーフェスもインドアのハードコートだった。

ところが、2009年から全仏オープンの前哨戦となった。開催期間は5月に移し、アウトドアのクレーコート大会として再スタートを切った。また、同年からは女子大会も平行して行われている。

さらに、2012年にはそれまでのレッドクレーコートをブルークレーコートに変更。選手からの批判が高まったため、翌年にはレッドクレーに戻す対応をとった。

これらの変化は選手の長期的な連覇を妨げているとも言えるだろう。モンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)で8連覇を成し遂げたナダルもマドリッド・オープンでは2連覇が最高成績。過去を見ると、ナダル以外の選手は連覇を成し遂げたことがない。

今年の大会はR・フェデラー(スイス)が欠場しているが、その他のトップ選手は出場。モンテカルロ・ロレックス・マスターズから3大会連続優勝を狙うナダル、世界ランク1位のA・マレー(英国)、チームを解散したN・ジョコビッチ(セルビア)、そして手首の怪我から復帰する錦織らの活躍に注目が集まる。






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(2017年5月8日18時02分)

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