男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は7日、シングルス予選1回戦が行われ、予選第3シードの
西岡良仁がM・アレバロ(エルサルバドル)を6-2, 6-4のストレートで下し、大会初の本戦入りまであと1勝とした。
>>BNPパリバ対戦表<<この日、ファーストサービスが入った時のポイント獲得率が82パーセントだった西岡は1度もブレークチャンスを与えず、1時間3分で勝利を手にした。
予選決勝では、
E・ウマー(スウェーデン)と対戦する。
この日、その他の日本勢では予選24シードの
添田豪が予選1回戦に挑んだが、A・デ・ミナー(オーストラリア)に3-6, 6-2, 3-6のフルセットで敗れた。
本戦には
錦織圭が第4シードで出場し、初戦の2回戦で世界ランク41位の
D・エヴァンス(英国)と同82位の
D・ブラウン(ドイツ)の勝者と対戦する。
■関連ニュース■
・西岡、錦織「超強かった」・西岡良仁 錦織は「大先輩」・西岡「錦織選手みたいに」