日本テニスで全国実業団の頂点を決める、第31回日本テニスリーグ(東京/東京体育館、屋内ハード)は10日、男女決勝トーナメント準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。
男女の準々決勝結果は以下の通り。
【男子 準々決勝】【ノア・インドアステージ 2-1 トップラン】
S1
吉備雄也 6-7 (2-7), 6-7 (4-7) 田代悠雅
S2
大西賢 6-1, 6-4 大島立暉
D
華谷宗/
小村拓也 6-7 (5-7), 6-3, 10-5 渡部耕平/ 大崎翔平
【伊予銀行 1-2 エキスパートパワーシズオカ】
S1
片山翔 6-7 (0-7), 3-6 J・ジャング
S2
佐野紘一 2-6, 5-7
長尾克己D 飯野翔太/ 中島啓 6-4, 6-4
奥大賢/
近藤大生【三菱電機 2-1 リコー】
S1
杉田祐一 6-1, 6-1
芝田雅司S2
仁木拓人 6-2, 6-1 熊谷宗敏
D 駒田和也/ 黄賢人 3-6, 4-6
喜多文明/ 只木信彰
【レック興発 1-2 イカイ】
S1
関口周一 6-2, 6-4 チョウ・ミンヒョク
S2
竹島駿朗 1-6, 1-6
小ノ澤新D
斉藤貴史/ 佐藤一平 0-6, 6-7 (7-9)
本村剛一/
權伍喜(韓国)【女子 準々決勝】【リコー 2-1 三菱東京UFJ銀行】
S1
水沼茉子 4-6, 5-7
宮地真知香S2 品田祐希 6-2, 7-6 (7-3)
菅村恵里香D 川床芙実/ 入江真子 6-1, 6-7 (3-7), [10-6] 高松奈央/ 前原まりあ
【ノア・インドアステージ 2-1 明治安田生命】
S1
上田らむ 6-3, 6-4 松本千広
S2
大西香 6-3, 6-4 本郷未生
D 下道愛里紗/ 横山菜里 3-6, 2-6 田元志歩/ 松田望実
女子は、シードの橋本総業と島津製作所が準決勝から登場する。
昨年、男子はエキスパートパワーシズオカが初優勝、女子は島津製作所が3連覇を達成した。
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