男子テニスツアーの下部大会であるローンセストン国際(オーストラリア/ローンセストン、ハード、ATPチャレンジャー)は7日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの
添田豪は17歳のA・デ=マイナー(オーストラリア)に6-3, 4-6, 3-6の逆転で敗れ、2大会連続で初戦敗退となった。
この日、添田は第1セットを先取するも、続く第2セットを落とすと流れがデ=マイナーに傾き、その後も自身に引き戻すことが出来ずに1時間57分で敗れた。
添田は先週のキャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)にも第1シードで出場していたが、初戦で姿を消していた。
また、同日には第8シードの
サンティラン晶がM・クルーガー(アメリカ)と対戦するも、4-6, 5-7のストレートで敗れて1回戦敗退となった。
その他の日本勢では、
内山靖崇が8日に行われる1回戦で予選勝者のB・モーズリー(オーストラリア)と対戦する。
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