男子テニスのASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)は13日、シングルス準決勝が行われ、第4シードの
J・ソック(アメリカ)が第7シードの
S・ジョンソン(アメリカ)を6-4, 6-3のストレートで下し、2年連続2度目の決勝進出を果たした。
>>全豪OP 対戦表<<決勝では、ノーシードの
J・ソウサ(ポルトガル)と対戦する。ソウサは準決勝で第8シードの
M・バグダティス(キプロス)をストレートで破っての勝ち上がり。
ソックは昨年のASBクラシックでも決勝へ進出したが、その時は体調不良で棄権を余儀なくされた。
また、16日から開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)には第23シードで出場し、初戦で
PH・エルベール(フランス)と対戦する。順当に勝ち進むと、3回戦で第12シードの
JW・ツォンガ(フランス)と顔を合わせる組み合わせ。
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