男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は8日、シングルス決勝戦が行われ、第3シードの
錦織圭は第7シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)に2-6, 6-2, 3-6のフルセットで敗れて準優勝に終わり、16日から開幕する全豪オープンの前哨戦で初優勝とはならなかった。
>>錦織vsディミトロフ 1ポイント速報<<>>ブリスベン国際 対戦表<<錦織は、初戦の2回戦で予選勝者の
J・ドナルドソン(アメリカ)、準々決勝で世界ランク79位の
J・トンプソン(オーストラリア)、準決勝で第2シードの
S・ワウリンカ(スイス)を下して大会初の決勝進出を果たした。
ディミトロフは1回戦で
S・ジョンソン(アメリカ)、2回戦で
N・マウー(フランス)、準々決勝で第4シードの
D・ティエム(オーストリア)、準決勝で第1シードの
M・ラオニッチ(カナダ)を破っての勝ち上がり。
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