男子テニスの下部大会であるダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジ(日本/愛知県、カーペット)は14日、男子シングルス1回戦とダブルス1回戦が行われ、第7シードの伊藤 竜馬(北日本物産)がワイルドカードで出場の綿貫 裕介(橋本総業ホールディングス)を7-6 (7-2), 6-2のストレートで下し、2回戦進出を果たした。
ダブルスでは近藤 大生(アイシン)/ 鈴木 貴男(イカイ)組が2回戦へ進出したが、綿貫 陽介(グローバルプロテニスアカデミー)/ 綿貫 裕介組は初戦で姿を消した。
昨年の男子シングルスでは、西岡 良仁(ヨネックス)が
A・クドリャフツェフ(ロシア)を破り優勝を飾っている。
14日に行われた日本勢の試合結果は下記の通り。
【シングルス1回戦】(7)伊藤 竜馬 7-6 (7-2), 6-2 (WC)綿貫 裕介
(WC)越智 真(グリコ) 1-6, 1-6
L・サビル(オーストラリア)【ダブルス1回戦】T・チェン/
A・ワイントラウブ(イスラエル) 6-4, 6-2 吉備 雄也(ノア・インドアステージ)/ 関口 周一(レック興発)
S・ベトフ(ベラルーシ)/ Y・シャイラ(ベラルーシ) 5-7, 6-4, [8-10] (WC)近藤 大生(アイシン)/ 鈴木 貴男(イカイ)
(WC)片山 翔(伊予銀行)/ 小ノ澤 新(イカイ) 6-4, 2-6, [5-10] K・スンウ(韓国)/
イム・ヨンギュ(韓国)(WC)綿貫 陽介/ 綿貫 裕介 3-6, 4-6 (2)So・ラティワタナ(タイ)/ Y・チュアン(台湾)
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