国内テニスツアーの第91回三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)は24日、男子ダブルス1回戦が行われ、第4シードの綿貫 裕介(橋本総業ホールディングス)/ 綿貫 陽介(グローバルプロテニスアカデミー)組が松崎 勇太郎(早稲田大学)/ 河野 優平(早稲田大学)組を7-6 (7-5), 6-2のストレートで下し、2連覇へ好発進した。
>>全日本選手権 対戦表<<昨年の全日本テニス選手権で優勝している綿貫兄弟は、2回戦で畠山 成冴(慶應義塾大学)/ 逸崎 凱人(慶應義塾大学)組と対戦する。
今大会のシングルスに綿貫 裕介は第13シード、綿貫 陽介は第14シードで出場しており、2回戦からの登場。
また、前週に行われた大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)で綿貫 陽介は優勝し、今大会へ臨んでいる。
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