ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯2016世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/靭テニスセンター、ハード)は21日、男子ダブルス準決勝が行われ、第1シードの
堀江亨/
清水悠太組がK・Divkovic(クロアチア)/ D・Juras(スロバキア)組を6-2, 6-1のストレートで下し、決勝進出を果たした。
優勝をかけて、第2シードのM・Kecmanovic(セルビア)/ E・Kirkin(トルコ)組と対戦する。
堀江/ 清水組は今大会、1回戦でS・Alam(シンガポール)/ A・Solanki(インド)組、2回戦でB・Cengiz(トルコ)/ N・Oberleitner(オーストリア)組、準々決勝で第7シードのZ・Piros(ハンガリー)/ M・Sokolovskiy(ロシア)組を下しての勝ち上がり。
堀江/ 清水組は、今年のウィンブルドンジュニア(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でベスト16進出、全米オープンジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではベスト4進出を果たした。
同大会のシングルスでは堀江が1回戦で敗れ、清水はベスト4進出とはならなかった。
>>スーパーJr 男子対戦表<<昨年の同大会ダブルスでは、C・ルオ(台湾)/
綿貫陽介組が今村昌倫/
望月勇希組を下し、優勝を飾っている。
写真撮影:齋藤宣孝
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