テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、ジュニアの男子ダブルス準々決勝が行われ、
清水悠太(日本)(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)/
堀江亨(日本)(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)組がS・Sculley(アメリカ)/ N・Stachowiak(アメリカ)組を6-3, 2-6, [10-2]のフルセットで下し、ベスト4進出を果たした。
この試合、第2セットを落として相手ペアに流れが傾きかける中、清水/ 堀江組が1時間6分で勝利した。
準決勝では、第3シードのF・Auger=Aliassime(カナダ)/ B・Sigouin(カナダ)組と対戦する。
今大会、清水/ 堀江組は1回戦で第5シードのJ・Mcnally(アメリカ)/ J・Wolf(アメリカ)組を6-1, 6-7 (6-8), [10-7]のフルセットで下し、2回戦ではR・Molleker(ドイツ)/ K・Sultonov(ウズベキスタン)組に6-4, 6-3のストレートで勝利しての勝ち上がり。
また、今大会のシングルスで清水は2回戦敗退、堀江は1回戦で敗れた。
その他の日本勢では第1シードの
綿貫陽介(日本)(フリー)/ U・Blanch(アメリカ)組が初戦敗退を喫している。
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