女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は17日、予選シングルス1回戦が行われ、主催者推薦で出場の17歳
本玉真唯(日本)が
A・スピアズ(アメリカ)を7-5, 6-3のストレートで下し、初戦突破を果たした。
この試合、本玉はスピアズに2度のブレークを許すも、自身は4度のブレークに成功し、1時間24分で勝利した。
予選2回戦では、
加藤未唯(日本)と対戦する。加藤は、同日の試合で
桑田寛子(日本)との日本人対決を制しての勝ち上がり。
本玉は、先日の全米オープン・ジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)のシングルスでは初戦敗退となるも、ダブルスではA・Zarytska(ウクライナ)とペアでベスト4進出を果たした。
予選は、3試合に勝利すると本戦への切符を手にすることが出来る。
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