テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は8日、ジュニアの女子ダブルス準々決勝が予定されていたが、
本玉真唯(日本)(神奈川県/ S.ONEグリーン テニスクラブ)/ A・Zarytska(ウクライナ)組は第7シードのB・Andreescu(カナダ)/ K・Swan(イギリス)組の棄権により、不戦勝でベスト4進出となった。
準決勝では、K・Day(アメリカ)/ C・Dolehide(アメリカ)組と対戦する。
今大会、本玉/ Zarytska組は1回戦でM・Bjorklund(スウェーデン)/ M・Paigina(ロシア)組、2回戦でH・Baptiste(アメリカ)/ A・Li(アメリカ)組にいずれもストレートで勝利しての勝ち上がり。
今大会のシングルスで本玉は初戦で敗退した。
同日の男子ダブルス準々決勝では、
清水悠太(日本)(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)/
堀江亨(日本)(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)組もベスト4進出を決めている。
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