女子テニスツアーの橋本総業ジャパンウィメンズオープン2016(日本/東京、ハード、WTAインターナショナル)は15日、ダブルス準々決勝が行われ、
穂積絵莉(日本)/
加藤未唯(日本)組が
D・ハンチュコバ(スロバキア)/
A・リスケ(アメリカ)組を6-0, 6-4のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
この試合、穂積/加藤組は5度のブレークに成功し、わずか59分で勝利した。
今大会は1回戦で第2シードの
K・ボンダレンコ(ウクライナ)/
C・チュアン(台湾)組を下しての勝ち上がり。
準決勝では
J・ロー(英国)/ A・スミス(イギリス)組と対戦する。
穂積/加藤組は先日行われた全米オープンでシード選手らを下し、3回戦進出を果たしていた。
また、同じ日本勢では
青山修子(日本)/
二宮真琴(日本)組が1回戦で第1シードを下して勝ち上がり、D・Schuurs(オランダ)/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組と準々決勝で対戦する。
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