テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は3日、男子シングルス3回戦が行われ、第22シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)が
J・ソウサ(ポルトガル)を6-4, 6-1, 3-6, 6-2で下し、2年ぶりのベスト16進出を果たした。
>>全米オープン対戦表<<この試合、ディミトロフはソウサに10度のブレークチャンスを与えるも7度しのぎ、自身は7度のブレークに成功し2時間38分で勝利。両者は今回が4度目の対戦で2勝2敗のタイに戻した。
ディミトロフとソウサは2013年の全米オープン1回戦でも対戦しており、その時はソウサがフルセットで勝利していた。
自身初の全米オープンベスト8入りを狙うディミトロフは、4回戦で第2シードの
A・マレー(英国)と対戦する。


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