男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は18日、マスターズ初優勝を狙う第5シードの
錦織圭(日本)と第4シードの
R・ナダル(スペイン)のシングルス準々決勝が現在行われており、錦織は第1セットをゲームカウント4-6で落とした。
▼ 第1セット ▼
第1ゲーム
錦織は強烈なフォアハンドのウィナーを決めるなどでブレークチャンスを握るも、ナダルにサービスキープを許した。
第2ゲーム
錦織が危なげなくサービスキープ。
第3ゲーム
錦織がブレークに成功。
第4ゲーム
錦織がラブゲームでサービスキープ。
第5ゲーム
錦織は15-40とブレークチャンスを握るも、ナダルにサービスキープを許した。
第6ゲーム
錦織はブレークバックを許す。
第7ゲーム
ナダルがサービスキープ。
第8ゲーム
錦織がサービスキープ。
第9ゲーム
ナダルがサービスキープ。
第10ゲーム
錦織は2度目のブレークを許して第1セットを落とした。
両者は今回が通算9度目の対戦で、過去は錦織から1勝7敗。
4回戦で錦織は第9シードの
J・イズナー(アメリカ)を1-6, 7-6 (7-2), 7-6 (7-5)、ナダルは世界ランク58位で18歳の
A・ズベレフ(ドイツ)を6-7 (8-10), 6-0, 7-5の逆転で下しての勝ち上がり。
錦織とナダルの勝者は準決勝で、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と第7シードの
JW・ツォンガ(フランス)のどちらかと対戦する。
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