男子テニスの29日付ATP世界ランキングが発表され、アビエルト・メキシコ・テルセル男子で2回戦敗退を喫した
錦織圭は205ポイント失うも、前回と変わらず6位となった。
錦織はアビエルト・メキシコ・テルセル男子で、メンフィス・オープンに続き2大会連続の優勝を狙ったが、2回戦で
S・クエリー(アメリカ)にストレートで敗れてしまった。今後は3月4日からの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対イギリスにエースとして出場する。
またトップ10の変動はなく、1位が
N・ジョコビッチ(セルビア)、2位は
A・マレー(英国)、3位は
R・フェデラー(スイス)、4位は
S・ワウリンカ(スイス)、5位は
R・ナダル(スペイン)となった。
2月29日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…N・ジョコビッチ
16,580ポイント(16,790ポイント)
■2位[ - ]…A・マレー
8,765ポイント(8,855ポイント)
■3位[ - ]…R・フェデラー
8,295ポイント(8,795ポイント)
■4位[ - ]…S・ワウリンカ
6,325ポイント(5,870ポイント)
■5位[ - ]…R・ナダル
4,810ポイント(4,880ポイント)
■6位[ - ]…錦織圭
4,030ポイント(4,235ポイント)
■7位[ - ]…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)3,900ポイント(3,990ポイント)
■8位[ - ]…
D・フェレール(スペイン)3,505ポイント(3,915ポイント)
■9位[ - ]…
JW・ツォンガ(フランス)2,950ポイント(2,950ポイント)
■10位[ - ]…
R・ガスケ(フランス)2,715ポイント(2,760ポイント)
■関連ニュース■
・錦織 敗因を分析「ミスばかり」・錦織 デ杯の「マレー兄弟」警戒・錦織ら日本を英国警戒「強い」