テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は27日、ジュニアのダブルス準々決勝が行われ、堀江亨(日本)/ K・クーン(ドイツ)組はA・D・ミナール(オーストラリア)/ B・エリス(オーストラリア)組に敗れ、ベスト4進出はならなかった。
>>全豪オープン対戦表<<堀江は今大会のシングルスにも出場したが、1回戦でM・パーセル(オーストラリア)にストレートで敗れた。
同日行われたジュニアダブルスでは、野口莉央(日本)/ 田中優之介(日本)組、女子第8シードの相川真侑花(日本)/ 村松千裕(日本)組は準々決勝敗退。宮本愛弓(日本)/ I・H・ チョー(台湾)組はベスト8へ進出した。
また、ジュニア女子シングルス3回戦では第8シードの村松千裕(日本)が第12シードのV・ラプコ(ベラルーシ)に敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>WOWOWで全豪オープン実況中!吉崎仁康氏による現地レポート<<
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