男子テニスで世界ランク8位の
錦織圭(日本)が27日、東京・羽田空港にて日本航空(JAL)とパートナー契約を締結。錦織は羽田空港の格納庫につくられた特設テニスコートでJALの植木義晴社長とラリーをする動画を自身のオフィシャルアプリ「KEI NISHIKORI」にアップした。
オフィシャルアプリで錦織は「JALとパートナー契約を結びました。社長さんとテニスをして楽しかったです。」というコメントと共に、格納庫に現れた特設のテニスコートでラリーする錦織の動画が投稿された。
また、飛行機のコックピットに入り機内についての説明を受ける錦織の動画もアップされ「コックピット内に入りました。心配しないで、飛んではいません。」と冗談も交えて綴っていた。
JALは今後、錦織の海外ツアー転戦による移動をサポート。また、錦織はJALグループのイメージキャラクターとして2016年からCMなどに出演する予定となっている。
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