男子テニスの23日付ATP世界ランキングが発表され、22日まで行われていたATPワールド・ツアーファイナルで2年連続の準決勝進出とはならなかった
錦織圭は前回より200ポイント加算されるも変わらず8位。史上初の4連覇を成し遂げた
N・ジョコビッチ(セルビア)は2位の
A・マレー(英国)と大差をつけて断トツの1位となった。
>>ツアーファイナル組合せ表<<ツアー・ファイナルで準優勝となった
R・フェデラー(スイス)は、前回より925ポイント加算されるも変わらず3位キープ。その他の上位選手も変動はなかった。
錦織は今後、11月28日に有明コロシアムで行われる「日清食品ドリームテニス ARIAKE」、さらに12月2日から3日間神戸ワールド記念ホールで行われる「「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」に出場する予定となっている。
■1位…N・ジョコビッチ
16,585ポイント(15,285ポイント)
■2位…A・マレー
8,670ポイント(8,470ポイント)
■3位…R・フェデラー
8,265ポイント(7,340ポイント)
■4位…
S・ワウリンカ(スイス)6,865ポイント(6,500ポイント)
■5位…
R・ナダル(スペイン)5,230ポイント(4,630ポイント)
■6位…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)4,620ポイント(4,620ポイント)
■7位…
D・フェレール(スペイン)4,305ポイント(4,305ポイント)
■8位…錦織圭
4,235ポイント(4,035ポイント)
■9位…
R・ガスケ(フランス)2,850ポイント(2,850ポイント)
■10位…
JW・ツォンガ(フランス)2,635ポイント(2,635ポイント)
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