男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード)は6日、シングルス準々決勝が行われ、シード勢が激突しいずれも接戦を繰り広げる中、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードの
A・マレー(英国)らベスト4が出揃った。
>>パリ・マスターズ対戦表<<ジョコビッチは第5シードの
T・ベルディヒ(チェコ共和国)と対戦。第1・第2セットともタイブレークの接戦となったが、王者の力でベルディヒをねじ伏せて7-6 (7-3), 7-6 (10-8)のストレートで勝利。試合時間は2時間7分だった。
ジョコビッチは準決勝で第4シードの
S・ワウリンカ(スイス)と対戦する。ワウリンカは同日の準々決勝で第7シードの
R・ナダル(スペイン)を下しての勝ち上がり。ストレートでワウリンカが勝利したが、7-6 (10-8), 7-6 (9-7)とこの試合も2セットともタイブレークにもつれ込む接戦だった。
一方、第8シードの
D・フェレール(スペイン)は第13シードの
J・イズナー(アメリカ)と激突。第1セットを先取したフェレールだったが、イズナーの追い上げに押されて1セットオールに。どちらも譲らない展開にフラストレーションが溜まり、フェレールが雄叫びをあげて主審から警告を受ける場面も見られるほど試合はヒートアップしていた。
その後は、イズナーの体調不良によりフェレールがファイナルセットを取り、6-3, 6-7 (6-8), 6-2のフルセットで勝利した。準決勝では第2シードのマレーと顔を合わせる。
マレーは第10シードの
R・ガスケ(フランス)を下しての勝ち上がり。第1セットをタイブレークの末に先取したマレーだったが、第2セットで1度もブレークチャンスを掴めずに1セットオールとなる。その後、ファイナルセットで2度のブレークに成功しマレーが7-6 (9-7), 3-6, 6-3のフルセットで勝利した。


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