国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は5日、女子シングルス準々決勝が行われ、第10シードの
鮎川真奈(日本)が第15シードの
岡田上千晶(日本)を6-2, 3-6, 6-2のフルセットで下し、ベスト4進出を果たした。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<準決勝では第4シードの
瀬間詠里花(日本)と予選から勝ち上がっている
山外涼月(日本)の勝者と対戦する。
今大会で鮎川は初戦の2回戦で
辻佳奈美(日本)、3回戦では第7シードの
二宮真琴(日本)に勝利し、岡田上との準々決勝へ駒を進めていた。
鮎川はシングルスでも対戦した二宮とのダブルスにも出場しており、準々決勝で
樋口由佳(日本)/
渡邉廣乃(日本)組を6-0, 6-1のストレートで下し準決勝へ駒を進めており、単複で4強入りを果たした。
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