国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は3日、男子シングルス2回戦が行われ、早稲田大学の
今井慎太郎(日本)が第4シードの
関口周一(日本)を6-4, 6-3のストレートで破り、ベスト16進出を決めた。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<大学テニス界のナンバー1に君臨する今井は、得意のフォアハンドを武器に関口を下すシードダウンを演じた。3回戦では第13シードの
片山翔(日本)と
松尾友貴(日本)の勝者と対戦する。
今大会には
井藤祐一(日本)とのダブルスにも出場しており、2回戦で
華谷宗(日本)/金城充組と対戦する。
敗れた関口は昨年の全日本テニス選手権でベスト8へ進出していた。
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