国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は2日、男子シングルス2回戦が行われ、第2シードの
内山靖崇(日本)が
綿貫敬介(日本)に6-2, 6-2の快勝で3回戦進出を決めた。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<この試合、内山はサービスエースを取るなどで綿貫を圧倒した。
3回戦では第16シードの
菊池玄吾(日本)と
鈴木昂(日本)の勝者と対戦する。
内山は今大会のダブルスで
添田豪(日本)とペアを組み初戦突破。2回戦では
岡村一成(日本)/
竹内研人(日本)組と対戦する。
今年は下部大会の筑波大学国際テニストーナメント、ブルガリア・フューチャーズ、札幌国際オープンテニスで優勝。8月のレキシントン・チャレンジャーでは、チャレンジャー大会初の決勝進出を果たした。
また、9月の国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対コロンビア戦では
西岡良仁(日本)とのダブルスに出場した。
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