国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は1日、男子ダブルス1回戦が行われ、第3シードの
内山靖崇(日本)/
添田豪(日本)組が早稲田大学の坂井勇仁/ 小堀良太組を6-2, 6-2のストレートで下し、危なげなく初戦突破を決めた。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<2回戦では
岡村一成(日本)/
竹内研人(日本)組と対戦する。
今大会のシングルスに第1シードで出場する31歳の添田は、初戦で法政大学の杉本椋亮と顔を合わせる。今大会では6年ぶり3度目の優勝を狙う。
添田とペアを組む内山は第2シードで出場しており、初戦で
綿貫敬介(日本)と対戦する。今年9月の国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対コロンビア戦では
西岡良仁(日本)とのダブルスに出場した。
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