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ジョコ 驚異の13大会連続決勝

男子テニスツアーの上海マスターズ(中国/上海、ハード)は17日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのA・マレー(英国)を6-1, 6-3のストレートで退け、13大会連続となる決勝進出を果たした。

>>上海マスターズ対戦表<<

この試合、ジョコビッチはマレーから5度のブレークに成功すると、試合を通してわずか7本しか凡ミスを犯さない完璧なプレーを披露した。

「このところ好調なプレーを続けている最大のライバルの1人との対戦で、危ない場面がありながらも、今大会のベストのプレーが出来た。」とジョコビッチは、自身のプレーを振り返っていた。

これでジョコビッチは、マレーとの対戦成績を20勝9敗へと伸ばすと同時に、この2年間では9勝1敗とした。

今季ジョコビッチは、テニス人生で最高といえるシーズンの1つを送っており、今季9度目の優勝まであと1勝に迫った。ジョコビッチは今年、グランドスラムで3度の優勝を飾ったばかりか、1月のカタール大会の準々決勝でI・カルロビッチ(クロアチア)に敗れて以来、全ての大会で決勝進出を果たしている。

「こうして勝ち続けていると、自分の勝利やプレーを振り返る時間があまりない。持てる少ない時間をエンジョイするようにしている。明日に決勝戦を控えていると、それはとても嬉しい事だし、ここまでのプレーにも満足している。でも既に明日の試合へ向けて集中している。」と語るジョコビッチの気持ちは、既に決勝戦へ向いていた。

ジョコビッチはその決勝戦で、第8シードのR・ナダル(スペイン)を6-4, 0-6, 7-5で下した第16シードのJW・ツォンガ(フランス)と顔を合わせる。

(STATS - AP)


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(2015年10月18日12時03分)

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