- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

奈良「やっぱり強かった」

女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード)は24日、シングルス2回戦で世界ランク80位の奈良くるみ(日本)が同11位で第4シードのKa・プリスコバ(チェコ共和国)に2-6, 4-6のストレートで敗れてベスト8進出を逃した。試合後の会見で奈良は、今回の試合と自身の今後について話した。

>>東レPPO対戦表<<

「自分的には良いプレーが出来ましたし、要所で自分の良いテニスは出せたかなとは思いますけど、ただやっぱり相手は強かったです。」と話した奈良。

第2セットでは、ゲームカウント4-1とリードする場面も見られたが、身長186センチのプリスコバが放つ高い打点からの強打に苦戦を強いられた。

プリスコバと約30センチもの身長差がある奈良は「ストローク戦では、後半は私も良いプレーが出来ていたので、ラリー戦にもっていければ自分に分があったかなとは思います。」と、身長差をマイナスに捉えず、ポジティブな考え方をしていた。

試合については「自分からミスしてはいけない場面でミスしてしまったと思いますし、大事なところで相手の方が安定していたところで差が出来てしまったと思う。トップの選手に勝ちきっていくには、大事な時こそ自分のいつもどおりのプレーをしていかなきゃいけないと思います。」と話していた。

また、今後の自身のプレースタイルについて問われると「相手がハードヒッターだったりする時、やっぱりブレてはいけないのは私が一本でエースを取りにいくテニスなどをしてしまうと勝っていけないかなと。」

「今やっているテニスからはブレずに、サービスだったりをもっともっとクオリティを出していかないといけないと思います。そこを出して、今の自分の粘りのテニスだったり、フットワークを活かすテニスっていうのをもっとクオリティ高く出来るようになっていきたいです。」と、意気込みを述べていた。


■関連ニュース■ 

・奈良、最後5ゲーム連取許す
・奈良 土居との日本勢対決制す
・土居・奈良組 第1シード撃破
(2015年9月24日19時21分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!