ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権は16日、18歳以下女子シングルス準決勝が行われ、第9シードの
千村もも花(日本)(関東/吉田記念テニス研修センター)が第10シードの
清水綾乃(日本)(関東/高崎TC)を6-3, 7-5のストレートで下し、決勝進出を果たした。
千村は準々決勝で第1シードの
村松千裕(日本)(関東/吉田記念テニス研修センター)を接戦の末に下し、清水との準決勝へ駒を進めていた。
決勝では第11シードの岩井真優(関東/サムライテニス)と優勝を争う。岩井は準決勝で第12シードの上田らむ(関西/相生学院高)に6-3, 6-2のストレートで勝利しての勝ち上がり。
ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権18歳以下女子シングルスの歴代優勝者は、現在 世界で活躍しており1988年に
クルム伊達公子(日本)、2007年は
奈良くるみ(日本)、2011年は
尾崎里紗(日本)が優勝を飾っている。昨年は小堀桃子がタイトルを獲得した。
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