ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権は15日、18歳以下女子シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
村松千裕(日本)(関東/吉田記念テニス研修センター)は第9シードの
千村もも花(日本)(関東/吉田記念テニス研修センター)に3-6, 7-6 (10-8), 5-7の接戦の末に敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
千村は準決勝で第10シードの
清水綾乃(日本)(関東/高崎TC)と対戦する。清水は準々決勝で第15シードの向井マリア(関西/城南学園)に6-4, 5-7, 6-4のフルセットで勝利している。
村松は2014年のダンロップ全日本ジュニアテニス選手権16歳以下女子シングルスで優勝していた。
ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権18歳以下女子シングルスの歴代優勝者は、現在 世界で活躍しており2007年は
奈良くるみ(日本)、2011年は
尾崎里紗(日本)が優勝を飾っている。昨年は小堀桃子がタイトルを獲得した。
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