テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は初日となる29日、男子シングルス1回戦が行われ、四大大会初優勝を狙う第5シードの
錦織圭(日本)と世界ランク55位の
S・ボレッリ(イタリア)の試合は、ゲームカウント6-3で錦織が第1セットを先取した。また、このセットで錦織がサービスエースを3本決めたことによって、今季通算200本を達成、現在201本目としている。
【会場でしか買えない 全英タオル】第1ゲーム
ボレッリのサービスキープ。
第2ゲーム
ボレッリにブレークチャンス与えるも、錦織がサービスキープ。
第3ゲーム
30-30になるも、ボレッリのサービスキープ。
第4ゲーム
錦織がラブゲームでサービスキープ。
第5ゲーム
ボレッリのキープ。
第6ゲーム
錦織が危なげなくサービスキープ。
第7ゲーム
40-0から、錦織がバックハンドのパッシングショットを決めるなどで、この試合初のブレークに成功。
第8ゲーム
錦織がサービスキープ。
第9ゲーム
錦織がこのセット2度目のブレークに成功、第1セットを先取。
【ウィンブルドン 男子シングルス対戦表】
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