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錦織の全英にチャン帯同せず

29日から開幕するテニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)に出場を予定している世界ランク5位の錦織圭(日本)。その錦織のコーチを務めるM・チャン(アメリカ)はアメリカのスポーツ週刊誌スポーツイラストレイテッドのポッドキャストで、今年のウィンブルドンには帯同しないと話した。帯同しない理由として、妻のアンバーが第3子を授かっており、家族と共に過ごすためだとしている。

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6月上旬の全仏オープンで初の8強入りを果たした錦織の傍にはチャンコーチの姿があったが、ゲリー・ウェバー・オープンにその姿はなかった。

20日のゲリー・ウェバー・オープンに登場した錦織は、左足ふくらはぎの痛みにより、A・セッピ(イタリア)との準決勝途中で棄権を申し入れた。

試合中は思うように動けず、目の前にきたボールを返すのが精一杯。結果的に5ゲームをプレーした時点でトレーナーを呼び、試合続行不可能の判断を下した。

今回の棄権は、29日からのウィンブルドンを見据えた決断だった。

過去のウィンブルドンで錦織は、昨年4回戦でM・ラオニチ(カナダ)に敗れるも大会初の16強入りを果たしている。今年のウィンブルドンで錦織がベスト8進出した場合、四大大会では全てでベスト8進出を果たすことになる。

今回の怪我とチャンコーチが帯同しないという不安の中、今年はそれを上回る結果を残せるかに期待がかかる。

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(2015年6月22日9時55分)

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