女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの久留米市ベストアメニティ国際女子 テニス2015(福岡/新宝満川地区テニスコート、砂入り人工芝、賞金総額5万ドル)は17日、シングルス決勝が行われ、第7シードの
日比野菜緒(日本)が第3シードの
穂積絵莉(日本)を6-3, 6-1のストレートで下し、優勝を飾った。
この試合、日比野菜緒は穂積絵莉に1度ブレークを許すも、それを上回る5度のブレークに成功し、勝利を手にした。
▼試合後に握手を交わす(左から)日比野と穂積
また、同日行われたダブルス決勝では、
二宮真琴(日本)/
澤柳璃子(日本)組が第1シードの穂積絵莉/
波形純理(日本)組を7-6 (12-10), 6-3のストレートで破り、タイトル獲得を果たした。
▼ダブルス優勝を飾った(左から)澤柳と二宮
本日行われた対戦結果は以下の通り。
シングルス決勝
○日比野菜緒(7) vs
●穂積絵莉(3) 6-3, 6-1
○二宮真琴/ 澤柳璃子組 vs
●穂積絵莉/ 波形純理組(1) 7-6 (12-10), 6-3
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