- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコビッチ 大会5度目V王手

男子テニスのマスターズ大会、マイアミ・オープン男子(アメリカ/マイアミ、ハード、賞金総額5,381,235ドル、優勝賞金900,400ドル)は3日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第22シードのJ・イズナー(アメリカ)を7-6 (7-3), 6-2のストレートで下し、大会2連覇で5度目の優勝と今季3勝目に王手をかけた。

両者は今回が9度目の対戦となり、ジョコビッチはイズナーとの対戦成績を7勝2敗とさらにリードを広げた。

この試合、第1セットは両者サービスキープが続きタイブレークとなり、ジョコビッチが最後逆クロスのバックハンドウィナーを決め、第1セットを先取する。

第2セット、第3ゲームでイズナーのストロークがサイドアウトし、ジョコビッチがこの試合初めてのブレークに成功する。その後も1度ブレークに成功したジョコビッチは、フォアハンドウィナーを決めて1時間30分で勝利をおさめた。

決勝でジョコビッチは、第3シードのA・マレー(英国)と対戦する。

ジョコビッチとマレーは、今年の全豪オープン決勝でも対戦しており、その時はジョコビッチが勝利して優勝を飾った。

《ジョコビッチ優勝「とても幸せ」》

ジョコビッチは過去同大会で、2007・2011・2012・2014年と4度の優勝を誇っており、昨年は決勝でR・ナダル(スペイン)に勝利してタイトルを獲得している。

今季は全豪オープン、先日行われたBNPパリバ・オープン男子と2度優勝を果たしており、今回は大会2連覇で5度目の優勝と今季3勝目に王手をかけた。

《ジョコビッチ連覇 通算50勝目》

一方、敗れたビッグサーバーのイズナーは今大会、準々決勝で第4シードの錦織圭(日本)をストレートで下して大会初のベスト4進出を果たすも、準決勝で王者ジョコビッチに敗れて決勝進出を逃した。


■関連ニュース■ 

・ジョコビッチ 地元エースと再戦
・ジョコビッチ 逆転で8強入り
・ジョコビッチ 5年連続16強


■最新ニュース■ 

・マレー 全豪のリベンジなるか
・ドーピング違反で出場停止
・第12シード完勝 初の決勝へ


■最新動画■ 

・昨シーズンに躍進したヒラルド特集
・ツアー初優勝の34歳が最年長記録達成
(2015年4月4日13時20分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!