女子テニスで世界ランク2位の
I・シフィオンテク(ポーランド)は3日、国別対抗戦ユナイテッドカップ(オーストラリア/パース、シドニー、ハード)の会見に登場し、昨年末行われたエキシビションマッチ「Battle of the Sexes: The Dubai Showdown(バトル・オブ・ザ・セクシーズ:ドバイ・ショーダウン)」について言及した。
>>錦織 圭vsコプジバ 1ポイント速報<<>>望月 慎太郎vsハリス 1ポイント速報<<>>大坂 なおみvsラドゥカヌ 1ポイント速報<<>>日比野 菜緒/内山 靖崇vsニコルス/スクプスキ 1ポイント速報<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<同大会は2026年シーズンの開幕戦で、2日から11日にかけて行われる男女混合の国別対抗戦。18ヵ国が3チームずつ6グループに分かれてラウンドロビン(総当たり戦)を行う。各対戦は男子シングルス1試合、女子シングルス1試合、混合ダブルス1試合の計3試合で争われ、各グループ1位の6ヵ国と2位チームの中で成績上位2チームの合計8ヵ国が準々決勝に進出する。
この日行われたポーランドチームの会見に登場したシフィオンテクは、先月28日に行われたエキシビションマッチ「Battle of the Sexes: The Dubai Showdown(バトル・オブ・ザ・セクシーズ:ドバイ・ショーダウン)」についての見解を問われた。
このエキシビションマッチでは男子で世界ランク671位の
N・キリオス(オーストラリア)と女子で世界ランク1位の
A・サバレンカが対戦。試合では男女の身体的な差を考慮しサバレンカ側のコートは通常より9%狭く設定され、両選手ともサーブは1回のみという制限が設けられた。そして、試合ではキリオスが6-3, 6-3のストレートで勝利した。
この男女による異色の対戦には様々な意見が寄せられ、その中には男子の優位性を際立たせるだけだという開催自体を批判する声もあった。
その中で今回、シフィオンテクは女子テニスを「必ずしも男子テニスと比較する必要はない」と述べた。
「試合は観ていません。そういうものは観ないんです」
「確かに、かなり注目を集めたと思います。エンターテインメントではありましたが、社会変革や重要なテーマとは何の関係もなかったと思います」
「女子テニスは今、独自の地位を築いています。素晴らしい選手がたくさんいて、素晴らしいストーリーを届けられるので、必ずしも男子テニスと比較する必要はないんです。全く違う物語なんです」
「正直言うと、競争する必要はないと思います。実際、今回のユナイテッドカップのようなイベントは、テニス界全体を一つにまとめ、WTA(女子テニス協会)ファンもATP(男子プロテニス協会)ファンもこのイベントを熱狂的に観戦できると思います」
「普段はミックスダブルスで一緒にプレーする機会がないシングルスの選手たちがこういう試合をしているのを観ることが、実は私たちのスポーツをもっと面白く、より良いものにしていると思います」
「私は試合を観ていないのでどんな感じだったかしか知らないです。でも、確かに2人による素晴らしいエンターテインメントで、素晴らしいエキシビションマッチだったと思います」
なお、シフィオンテク擁するポーランドはグループFに入り、5日にドイツ、7日にオランダと対戦する。
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