男子テニスで今季、マスターズ大会の勝率において、世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)が勝率87.5パーセントで1位となった。
マスターズ大会の勝率、上位20名は以下の通り。
※()内は勝率、勝敗。
■1位…N・ジョコビッチ(87.5%、28勝4敗)
■2位…
R・フェデラー(スイス)(82.4%、28勝6敗)
■3位…
錦織圭(日本)(76.5%、13勝4敗)
■4位…
R・ナダル(スペイン)(76.2%、16勝5敗)
■5位…
D・フェレール(スペイン)(71.4%、20勝8敗)
■6位…
J・ベネトー(フランス)(70.8%、17勝7敗)
■7位…
M・ラオニチ(カナダ)(70%、21勝9敗)
■8位…
JW・ツォンガ(フランス)(66.7%、14勝7敗)
■9位…
F・ロペス(スペイン)(65.2%、15勝8敗)
■10位…
A・マレー(英国)(65.2%、15勝8敗)
■11位…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)(63.6%、14勝8敗)
■12位…
R・ガスケ(フランス)(63.6%、7勝4敗)
■13位…
G・ディミトロフ(ブルガリア)(62.5%、15勝9敗)
■14位…
S・ワウリンカ(スイス)(61.9%、13勝8敗)
■15位…
R・バウティスタ=アグ(スペイン)(60.9%、14勝9敗)
■16位…
J・イズナー(アメリカ)(60%、12勝8敗)
■17位…
K・アンダーソン(南アフリカ)(57.1%、12勝9敗)
■18位…
T・ロブレド(スペイン)(57.1%、12勝9敗)
■19位…
A・ドルゴポロフ(ウクライナ)(56.3%、9勝7敗)
■20位…
M・チリッチ(クロアチア)(55.6%、10勝8敗)
となっている。
BNPパリバ・オープン、ソニー・オープン、BNLイタリア国際、BNPパリバ・マスターズで4勝をあげたジョコビッチが1位、W&Sマスターズ、上海マスターズで2勝をあげたのフェデラーが2位となっている。
また、ジョコビッチは全米オープンの前哨戦にあたるW&Sマスターズで優勝するとマスターズ全9大会優勝、史上初のゴールデンマスターズ達成する。
3位の錦織はソニー・オープン準決勝で棄権、モンテカルロ・マスターズ、BNLイタリア国際、ロジャーズ・カップ、W&Sマスターズ欠場のため4敗となっている。
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