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錦織 全豪OPが勝率1位

男子テニスで世界ランク5位の錦織圭(日本)が過去に出場してきたグランドスラムの中で、全豪オープンの勝率が71%と最も高かった。

錦織のグランドスラムでの全成績は以下の通り。

【全豪オープン】
12勝5敗(勝率71%)
最高成績…ベスト8(2012年)


最高成績となった2012年は第24シードとして出場した錦織。4回戦で当時世界ランク6位のJW・ツォンガ(フランス)を3時間30分のフルセットの末に破り、自身初となるグランドスラム8強入りを果たした。準々決勝はA・マレー(英国)に敗れるも、全豪オープンで日本男子選手がベスト8に進出するのはオープン化以降初の快挙となった。

《錦織がツォンガに勝利 日本男子初のベスト8》

2014年は4回戦でR・ナダル(スペイン)と対戦。ストレートで敗れるも、6-7 (3-7), 5-7, 6-7 (3-7)と接戦を演じた。

《錦織、ナダル戦後「シャワー浴びながら号泣」》

【全仏オープン】
5勝4敗(勝率56%)
最高成績…4回戦(2013年)


最高成績となった昨年の全仏オープン4回戦はナダルと対戦し、ストレートで敗れて大会初のベスト8進出とはならなかった。

《錦織 ナダルの誕生日に完敗》

2014年は第9シードで出場し、怪我の影響からか本来のプレーは見られなく、初戦でM・クリザン(スロバキア)にストレートで敗れて姿を消した。

【ウィンブルドン】
7勝6敗(勝率54%)
最高成績…4回戦(2014年)


最高成績となった2014年のウィンブルドンでは、4回戦でM・ラオニチ(カナダ)に逆転を許して8強入りを逃すも、3回戦でS・ボレッリ(イタリア)をフルセットの末に下し、大会初のベスト16入りを決めた。この試合は、日没により順延となり続きは翌々日に持ち越しとなっていた。

《錦織 8強逃すも「充実している証拠」》

【全米オープン】
13勝6敗(勝率68%)
最高成績…準優勝(2014年)


日本のみならず世界中を盛り上げた今年の全米オープンでは、ラオニチ、S・ワウリンカ(スイス)、世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)らを次々と下す快進撃を見せ、グランドスラム初の決勝進出を果たした。決勝ではM・チリッチ(クロアチア)に敗れるも、男子アジア勢初で自身初となるグランドスラム準優勝を飾り、歴史的快挙を成し遂げた。

《錦織「もう最高のプレーでした」》

更なる飛躍に期待のかかる錦織は、来季1月4日から11日にかけて行われる全豪オープンの前哨戦でATPツアーの開幕戦となるブリスベン国際男子に出場を予定している。


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・マレーvsラオニチ【ラウンドロビン】
(2014年12月28日13時43分)

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